ようこそ
Good Afternoon
現地から届けます中学生の英語教室(サイト)へようこそ。
基本的な英語はYouTubeとかGoogleにいくらでもある、でも「検索しただけじゃよく分からない」「英語をペラペラじゃなくても良いから自然に話したい!」という方にこの教室(サイト)は実際に会話で使う言葉、スラングやちょっとした豆知識をフィリピンでの経験を基に書いていきます。
そして友人編、社会編、etc.と、使う場面も考慮します。
文法編
今回は文法からです。ワードだけ学んでも使い方が分からなければ本末転倒なので。
サーチエンジンで「英会話 勉強 無料」と調べてもおすすめサイトだのおすすめアプリだのネイティブが使う挨拶TOP○○だの、、、悪く言ってる訳ではありませんがただ単に一人で読んだり聞いたりするだけでは続きにくいです。
ネイティブが話す言葉なんか初心者が下手に使えば更にぎこちなくなります。
日本人が無理してネイティブイングリッシュになろうとしなくても十分意思疎通は出来ます、むしろ真似して場が冷めることも…
さて本題に入ります。
まず英語の苦手意識…とかはメンタリストでも無いので気合いで何とかしてください。
日本語と英語の文法は反対だの法則があるだの言う人がいますが、別に知らなくても全然英語は話せました、法則を知ってた方が簡単なら口出しはしませんが。
文章構成の基本、5W1H
まず会話をしたり聞き取ったりする時に使う5W1Hがあります、5Wは「Who(誰)」「What(何)」「When(何時)」「Where(何処)」「Why(何故)」、Hは「How(どうやって)」です。
例えば「I was writing a blog before I sleep yesterday」
ここでは誰(Who)が何(What)を何時(When)やっていたかが分かります。
下の答えを開く前に解析してみましょう。
この文は、過去形ですが「ing」が使われています。ingは現在形の動詞に使われる文法ですがその前にbe動詞の「was (isの過去形)」があるので成立するんです。ここら辺の話は後程。
英語で文を作るときは大体1.Subject(主語), 2.Verb(動詞), 3.Place(場所), 4.Time(時間), 5.Method(方法), 6.Reason(理由)の順番ですが、Timeを主語の前に置いても成り立ちます。
ここでは過去形のbe動詞が無いので動詞のstudyが過去形になりましたね。
他にも
I will go to Miguel’s house later using my bicycle to get my notebook.
とか
Last month, Jonathan bought a Louis Vuitton bag in a store, using his credit card for his wife.
Be動詞
Be動詞(以後be verb)はワードを繋げるだけでなく状況を表現する時にも使えます。
例えば「What time is it」、日本語で「今何時?」です、「今」は英語で「now」ですが文章に now が無いのは現在形の「is」があるからです。
Be verbは時間以外にも数で別れます(例:isの複数形は「are」)。
分かり易くテーブルを置いておきます
Past(過) | Present(現) | Future(未) | |
Single(単) | Was | Is | Will/Will be |
Plural(複) | Were | Are |
Will/Will be |
Will you come go with them to party?(後であいつらと一緒にパーティ行くの?)
No, they are a bit scary to me.(いや、あいつらちょっと怖いし。)
という感じでBe verbの使い方と意味は同じですが使う状況によって変えると文章が一段と自然になります。
たまにbe verbを付けなかったり間違った使い方をする人を見かけますが、英語話せる人から見ると意外と違和感があるんです。なので自分の英語に違和感を抱いてる人はここら辺を見直してみましょう。
今回はまず文章の基本的な作り方と万能動詞、be verbでした。